2009年7月 5日 (日)

★小池あきら参議院議員の演説を聞いて

6月28日(日)は吉祥寺駅北口と、府中駅けやき並木フォーリス前で日本共産党の街頭演説を行いました。

メインの演説を行った小池あきら参議院議員の話を聞いて感じたことを紹介します。

小池さんは、東京都政のなかで高齢者福祉がどんどん削られてきたことを紹介し、「都民は国政と都政の両方から高齢者いじめのダブルパンチをうけている。そういう都政に何でも賛成してきたのが自民、公明、民主の『オール与党』だ」と指摘。

さらに、都立小児病院の廃止や新銀行東京など都民のためにならないものに、一貫して反対してきたのが日本共産党だと強調していました。

私にとっては特に、都立小児病院の廃止をふくむ16の都立病院を8つに減らす計画は、子育てをしている身として本当にゆるせません。

清瀬にある都立小児病院には、全国から最先端の小児医療をもとめて引っ越してくる家族もいます。私の知り合いも、地方では治療できる病院がなくて途方にくれていたときに、清瀬の都立小児病院で治療ができることを知って引っ越してきました。

全国で病院不足が深刻な実態を引き起こしている中で、首都東京都こそが、子どもたちの命の守り手として先進的な役割を果たすべきなのに、逆に病院をつぶすとはどういうことでしょうか。本来は国民のための先進的な役割をはたしてこそ首都らしい役割を果たしているといえると思いました。

同時に、「小児医療を守れ」という都民のみなさんの粘りづよい運動と日本共産党の繰り返しの追及が、病院廃止を狙う勢力を追い詰めています。

病院つぶしをすすめてきた民主党が、反対にまわり、都議会の委員会では「廃止」に賛成反対が一票差となりました。

都民の立場で筋を貫ける政党が増えるのかどうかがやはり問われています。

|

2009年7月 1日 (水)

★オバマ演説と志位書簡について講師をつとめて

627日(土)は、小金井市の緑町・梶野町のみなさんからの要望で、「核兵器のない世界へ ~オバマ米大統領のプラハ演説と志位・共産党委員長の書簡について~」というテーマで、講師をさせていただきました。090627

4月にチェコのプラハで、米国のオバマ大統領が、「核兵器のない世界を目指す」というアメリカ史上発の宣言を行なったことが、世界的な注目と「核廃絶」の機運を広げています。

また、この演説に対して日本共産党の志位委員長が「心より歓迎」と書簡を送り、「核廃絶を目標とした国際交渉をはじめるイニシアチブの発揮を」と具体的な提起を行なったこと、さらに返書が米国から送られてきたことへ、マスコミからも注目が広がっています。

毎日新聞では、珍しく「特集ワイド」のコーナーで紹介されていました。

私の話ではまず、オバマ演説のポイント、さらにその演説を「心より歓迎」するとした志位・共産党委員長の書簡と、米国からの返書のポイントについて解説しました。

さらになぜこうした変化が生まれたのかという点について、アメリカの支配層の変化、米国民の運動と世論、世界の諸国民の運動という角度から報告させていただきました。

事前にいろいろ調べてみて、改めて今世界的に、核廃絶にむけて、草の根から政府レベルまで大きな世論と運動が広がっていることを痛感しました。

また、「核廃絶」を正面にすえた外交を推進していくことは、北朝鮮の核開発を平和的に解決していく上でも、前向きな作用を生み出すことは間違いありません。

世界の前向きな変化を、共に推進できる日本外交への転換が必要です。

|

2009年6月30日 (火)

★介護体験もとにした訴え…本間まさよさん事務所びらきにて

625日(木)は、武蔵野でおこなわれた本間まさよさんの事務所開きに参加し、連帯の挨拶をさせていただきました。本間まさよさんの話を聞いて、国政でも都政でも、医療制度改悪をすすめてきた自公政治は許せないと痛感しました。

本間まさよさんは、まず今年の5月に長年介護をしていたお父さんを亡くされたことから語り始めました。介護を自ら行なって改めて、その苦労と同時に、いまの医療・介護制度の矛盾を痛感したそうです。

緊急入院しても、すぐに次の病院を移ることが求められ、さらに次の病院に移ってもさらにその3ヶ月後の病院が決まっていないと受け入れてもらえない実態があるそうです。また、体力の維持に必要な高カロリーの点滴を使うと、病院の側が赤字になり、使わない場合もあるという実態を知ったそうです。

私も入院した経験のある高齢者の方から、「入院して二ヶ月経つと、『もううちの病院にはいられないので、別の病院にうつってください』と追い出される」という不満をたくさん聞いています。

こうした深刻な医療実態を生み出したのは、政治の責任です。診療報酬を低く抑え、一方で国からの医療予算を抑制し、患者負担を拡大させたため、病院の経営は圧迫され、お金がある人しか、期待する医療が受けられない実態が広がりました。さらに、医師養成数の抑制などが、必要な医療機関の廃止を招き、「医療難民」ともいわれる実態が広がっています。

同時に本間まさよさんの話で「なるほど!」と思ったのは、お父さんが住んでいた東京都日の出町の離し。

実は、日の出町は今年4月から、75歳以上の医療費を無料にする制度をはじめたために、わずか二ヶ月間だけでも医療費の負担が軽減されて本当に助かったと話していました。

東京都全体で75歳以上の医療費を無料にするために必要なお金は、今東京都がすすめる総額1兆6千億円の外郭環状道路建設のわずか800m分で実行可能だそうです。こうした大型開発優先の政治から、医療・福祉優先の都政に変えていきたいと決意を語っていました。

自らの介護の実体験を基にした話だったので、実感がこもっていてとても説得力のある話でした。同じような願いをもった多くの方と力をあわせ、安心してお医者さんにかかれる医療を取り戻さなければなりません。

|

2009年6月26日 (金)

★街頭演説やります!小池晃さんが来ます!

<街頭演説のお知らせ>

どちらも、TVでお馴染み、かつ武蔵野市出身(大野田小、四中卒)の、小池晃参議院議員が訴えにかけつけます。

また吉祥寺駅では、本間まさよ元市議会議員が、また府中市けやき並木では、阿部まことさん(府中都政対策本部長)が訴えます。

私は全体の時間の関係で紹介だけの予定ですが、ぜひ多くの方に、共産党の国政・都政の改革提案について話を聞いていただきたいです。

◆武蔵野市◆

日時:6月28日(日)16時~

場所:JR吉祥寺駅北口ロータリー

◆府中市◆

日時:6月28日(日)18時~

場所:府中駅フォーリス前

|

2009年6月25日 (木)

★日常的な対話の大切さ

6月20日(土)は、小金井市の中町や本町1丁目の方々と語り合う「集い」に参加させていただき、国政の話や活動していて感じることを話させていただきました。2005_01150005

また、関根ゆうじ市議会議員から市政報告が行われました。

懇談で盛り上がったのが「共産党っていうと『独裁国家』というイメージを持っている友人が多くて話し辛い。どうしたらいいのか?」という、ある参加者からの率直な発言について話し合ったときでした。

その発言をした方によると「『○○さんという個人は応援できるけど、共産党はヤダ』といわれてしまう」「私は共産党に本当にお世話になったし、一番まともだと思って、この思いは絶対に変わらないと思うけど、周りの人にどうつたえたらいいのか・・・」と話してくれました。

私のように日常的に共産党として活動している人は別として、自分は「共産党がよい」と思っていても、いざ周りに自分が支持していることや共産党の政策を伝えるとなると、躊躇してしまうことがあるのも現実だと思います。

私以外の参加者からも、さまざまな発言が出されとても勉強になりました。

「知り合いで息子が会社を『クビ』になる人がいる。自分も親の介護をしているけど、病院も長くいられないし、老人ホームも倒産して入れなかった。福祉を大切にしない政治で困っている人多いから、そういう話から訴えたらどうだろう。」

「憲法九条改悪反対の署名を連日集めているけど、若い人にもちゃんと自分の言葉で、平和への思いや若者への思いを訴えると『分かりました』とちゃんとこたえてくれる。自分の思いを訴えればこたえてくれるのでは。」

「ルモンドやハンギョレ新聞など、世界中から約50社ものメディアが今、日本共産党を取材しにきている。雇用破壊の問題一番取り組んでいる政党であり、また19ヶ月連続で党員を増やしている政党として注目している。共産党への見方が変わってきている。」

などなど。

私からも以下のような話をさせていただきました。

「多くの人が今自分の苦しい生活を何とかしてほしい。政治を変えてほしいと願っている。そうした思いは必ず共感しあえるし、それぞれの要求から出発して、思いを共感しあい、どんな政治が必要か一緒に考えるという角度で話をしてみたら面白い対話になることが多い。最近も、駅で宣伝していたら「もっと議員の数減らせとかいったらどうだい!」と怒鳴るような言い方をしてきた人がいたが、よく話を聞いてみると、今の政治に怒りをすごく感じていること、くらしもよくならないと実感していることなどを話してくれ、共産党が政党助成金という政党への『補助金』を一切受け取らず、ムダ遣い正せと頑張っていること紹介すると、納得してくれたことがあった」という話などをしました。

話の中で、はじめにこの問題提起をした方自身も、実は地道に周りの知り合いに政治の話題を紹介するなど努力を行っており、仲のよい方のなかで共産党の政策に共感してくれる人が生まれていること、そうした人間的な信頼関係が大事だと思っていることも話してくれました。

「それはすごい!」とみんなビックリでした。

こうした日常的な対話がいま本当に大切だと痛感しました。私自身もたくさんのことを学んだ「つどい」でした。

|

«★「障害者に『重い負担』押し付け、特定団体の利益を手助け」―許せない!